活動写真弁士佐々木亜希子公演

第1回 亀戸シネマ 活弁LIVE
懐かしい。新しい。そして心が動く。脳が活性化する―。
「活弁」。気軽で贅沢なひとときを、梅屋敷で!
『チャップリンの放浪者』『番場の忠太郎 瞼の母』
弁士 佐々木亜希子
楽士 永田雅代
会場 亀戸梅屋敷ホール
日時 2026 年3月29日(日) 12:30開場 13:00開演(15:00終演予定)
料金 一般3000円 25歳以下・障害者手帳2000円
主催 亀戸シネマ倶楽部
共催 亀戸梅屋敷、(株)ワイ・プランニング
協力 (株)マツダ映画社、活弁・話芸文化振興会
申込・問合せ 亀戸シネマ倶楽部 090 3215 5631
katsubenwagei@gmail.com
『チャップリンの放浪者』 The Vagabond
1916年 米ミューチュアル社作品 22分
監督・脚本・主演/チャールズ・チャップリン
共演/エドナ・パーヴィアンス、エリック・キャンベル
チャーリ-は貧しい放浪の音楽家。ある時、ジプシーの下僕として働く娘にひかれ、彼女を助け出す。二人の幸せな放浪生活が続くかと思ったが…。
『番場の忠太郎 瞼の母』
1931年(昭和6年) 千恵プロ作品 64分
監督/稲垣浩 原作/長谷川伸
出演/片岡千恵蔵、山田五十鈴、常盤操子
戦前戦後に渡って活躍した時代劇スター片岡千恵蔵の代表作の一つ。
原作は、長谷川伸が昭和3年に、幼くして母と生き別れた自らの出生をもとに書いた戯曲。巨匠稲垣浩監督の手によって無声時代の傑作人情時代劇となった。千恵蔵の本作は何度も映画化されている「瞼の母」の中でも非常に評価が高い。


更新日付:2025/12/05
